うそつき〜

2005年12月31日
テレビでよくやってる、「古新聞で窓を拭く」というのをやってみた。
数年来ひそかにあこがれていた技術の実践。私の人生には珍しくわくわく・・・窓がますます曇ってしまった!!
信じた私が馬鹿だった。手がインクですごいことになっちゃうし。
鏡はすごーくきれいになったように見えるんだけど、窓のにごりっぷりからして、実は汚れてしまったのかも。よく分からん。濡れてるヤツ→乾いたので空ぶきしたのに。なんで? 窓拭きまでうまく行かない人生だ。

本当いまいましい。

追記
今、紅白見てます。総合司会は仲間ゆきえ??というくらい、とにかくゆきえちゃん一人ががんばってるように見えます。気のせい?
ゆきえちゃんは大好きなのでいいんだけど、あの女性アナはなんのためにドレスアップしていらっしゃるのか、かわいそー。

そして、紅白見ながら、新しい出会いサイトで知り合ったひととメールしてたんだけど、なんか返信来なくなった。。がー。
このひとが、「こういうサイトは初めて?」「彼氏は?」「メル友は?」と日常会話の最後に必ず一つ、くっつけてて。ちょっとやだなーと思いながら、目の前の小石をひとつ、またひとつと拾うように・・・いろんな個人情報を開示。「有料サイトなので、更新せずにすむように直メしない?」と言われ、なんかちょっといやーな予感が。「直メありがとう。ところで本名は?」で、本名を書いた私はほんまの大馬鹿です〜。
むこうは本名を書いてこず、「ところで、ずっと気になってるんだけど。写真見られない?前のメル友には見せたの??すごく見たい。すごく気になる。でも、ダメだよね???」ああ、小石を拾い続けここまでたどりついたよー。年末個人情報野球拳開催♪
こうした野球拳の相手として、おそらく私は最弱であったことでしょう。最短でここまで来たわけですからね。
携帯だったら、もしや写真送ってたかもしれないけど。パソコンなのでやりかたが分からない。ので、ちょうど良いので「送れません」と答えたら、向こうも日常会話は「送れません」みたいです。。。

だまされた自分が情けない〜(涙)

これが今年の踏みにじられ納めだ。
みじめの花を咲かせることだけが、私の人生だ。

ビデオ見てた

2005年12月30日
今日から休みになったので、年末年始のただひとつの予定である初詣に向けてガソリンを給油しとこうと思ってた。すでに何年着たか忘れたダウンから羽が落ちてくるようになったので、買いに行こうとも思ってた(これは太古の昔、買ったばかりのときに合コンの数合わせに呼ばれて、雨の降る寒いなか、これ着て出かけていったことを記憶している。このとき、すごい思わせぶりな男がいて、メールを待って待って待って、何度か誘われてはすっぽかされたというかなり苦い思い出がある。なので、捨てたらとてもすっきりするだろうと思う)。
のだけど、結局うちでごろごろしてるうちに・・・。

今日は島田荘司「セント・ニコラスのダイヤモンドの靴」を読んで、「クイルズ」というサド侯爵が主人公のビデオを見た。といっても、官能的な話とかでなく、別の意味でいやらしい(卑怯な)人間像とかが楽しめた。サド侯爵自体は身勝手だけど、ある意味純粋というか。それを取り締まる側の善意の神父さまがまたすごーくいいひとで、新しく来た精神病医学博士がすごーいずるいやつで、とにかくこの博士のいやらしさと、神父さまの餌食にされっぷりが面白かった。ケイト・ウィンスレットが神父さまにあこがれる小間使い役で出てた。きれい。マドンナをふっくらさせたら、似てると思うんだけど。私の似てると思うポイントはズレてるらしい。

自分好みの本も映画も音楽も、哀しいやつが圧倒的に多いので、「あー、面白かった!」と感じるときはいつも悲しくつらい。

出会い系に登録したら、なんか奇妙なひとから「君の夢をかなえてあげたいんです」と来てた。私は夢とかなにもないので、私のプロフィールには夢なんて書いてないので、無視しておいたら、今日「サクラなのかな?」と来てた。私がもしサクラだったら、こんなぱっとしないプロフィールじゃないやろーと思った。

ブッチされた

2005年12月26日
昨日、ブッチされた。

朝から、心から待っていたのだが連絡なく。
夕方六時に「今日は無理みたいだから、また誘うね♪」と、さも怒ってなげにメールすると、さも気にしてなげに「スマソ。海に死体探しに行ってた」と返信が。(本気でこの一行だった)

相手のひとは警察官なので、「この寒空の下、休みなはずが・・・ああ大変だよ。ひきこもりジミータとの約束なんて、この非常時には淡雪かんみたいに消えてしまうね」と言う、

めずらしい仕事してる優越感。
休みがパーのいまいましさ。

の凝縮された一行だった。地味年増同士なので、私の感じた感想は、

早く言えよな。

のみである。しかし、太古の昔、男と約束したときに同じ目に合わされたときは「あんた忙しいのに 大変ね 風邪ひかないで がんばって」みたいな事をくどくどくど書いた。寒いことしてたな。

クリスマスですね

2005年12月25日
彼氏どころでなく、友人もいないので、最初から何ひとつ期待してないクリスマスでした。本屋に行って年末休み用の暇つぶし推理小説を数冊仕入れ、電器屋に行って携帯を機種変した(前のを二年使ってバッテリーが一晩持たなかったため、目覚ましとして使いづらかったため)。ついでに、親と自分用にケーキ買って帰ったら、なんと新品携帯に着信があった。

高校の同級生と職場の同期入社さんだった。二人とも日ごろ全く交流なしなんだけど、クリスマスにはぽっかりと予定が空くらしく、「遊びましょう♪」というお誘いだった。

すごい。よく芸能人とかで売れると親戚や友人が増えるなんて言うけど、「クリスマスに友人が増える(二人だけだけど。。)」と言う現象があった。

で、一件は本日こなして来た。「お任せするね」と言われたので個室っぽい居酒屋さんにした。日ごろ全く会わないひとなので、お互い何を話していいのか分からないし、目が合うとそらす始末だった。でも、私にはたまに他人と会話してみるというリハビリになるし、相手のひとは「クリスマスに家にいなかった」という事実が出来るので、妙な利害で意地でも一緒にいた。なんだか勢いで初詣まで約束させられたので(しかも向こうに都合の良い神社)ブルーになりながら帰宅。なんで、こうダメなんだろう、自分。まあでも、ずーと家にいても飽きるし、一件くらい予定があるほうが長い目でみたらいいかもしれん。

明日がもう一件。こっちはドタキャンが多いひとだからどうなるのか分からない。

しかし、一年間まったく交流がない彼女たちにも「クリスマス確実に空いてるはず」と見破られてる私っていったい。・・まー来年も確実にあいてますが。

苦闘点

2005年12月17日
と言っても、ほんとは「句とう点」なんですが・・・

職場の若い子ちゃんと私は背がふたりとも低い。共通点はその一点しかないのだが、それでもたまーーーーに強度老眼のお客さんだと人違いされる。私はとても嬉しい♪
(↑前置き)

昨日、お客さんが来て

「あなたみたいな若いひとが、こないだ書類がたりないと言ったのでまた出直して来たのです」
と言うので。

「私 みたいに若い子」と自己解釈して嬉しがってた。
しかし、ゆっくり解釈し直してみれば、
「私みたいな(背の低い) でも 若い子」
であることに気づいた。

なーんだ。糠だ。

十二月

2005年12月15日
書くことがなんにもないなあっと思ううちに、月が変わってた。
前に書いたときにくらべて右上の数字が増えてる気がして、ありがたやー。

日記の最初の趣旨にふさわしい話題は一個のみ。総裁線(私の結婚最終列車・・・たぶん)終了です。

毎日毎日、絵文字満載のメールが来て(返信してなかった)、毎週毎週お誘いして頂いて(全部断ってた)、さすがに罪悪感が募ったのもあるし。「もしかして、出会い系のお申し込み!?」っと期待しては、総裁メルなのでしょんぼり。と言うのもなんだか嫌になってしまった。

ひっぱってもひっぱっても、結局踏み込めないのならもうあの列車には乗れないんだから、と決めた。

「申し訳ない。性格が合いません」と書きました。

が。

顔が受け付けませんでした。いいひとぶってみても結局はそこだ。逆に、総裁が私なんかにここまで粘るのは、あの顔のせいで皆が逃げるからである。

「いつか、そんなこと気にしないいいひとが現れるよ」といってみても「無理なんじゃないの。そろそろ、あきらめたら?」と思ってる。それは私も周囲に思われてること。
お名前頂いて嬉しいです。ありがとうございます。
私も見たよ、越路吹雪。今日は、杉村春子。月さんも見てるかい?

私は今日、ケーキとカップ麺を二種ずつ間食+三食ふつーに。。
お互い、食欲に打ち勝つべくがんばろうね。

打ちのめされた

2005年11月16日
今日は本当に打ちのめされた日だった。
社員食堂に行ったら、私がとても気に入ってた男の子が彼女と並んでご飯を食べていた。二人は夫婦のようにしっくりしていた。自分よりもはるかに年下のひとたちが夫婦感を漂わせているのを見ている私。それはいいのだが、こないだ彼女がその子(すっごいかわいい)だと知らなかったので、男の子にまとわりついて一緒のテーブルでご飯を食べたんだよね、このおばはん(私)わ!あのとき、彼女は向こうがわのテーブルでお友達とご飯を食べていたので、きもいおばはんがへらへらしながら彼氏にまとわりついてるのをばっちり見てたことになる。

どっひゃ。

穴があったら入りたい。てか。死にたい。浮かれると後でしっぺ返し来るなー。気持ちをひきしめて、人生を改めてあきらめなおさねば。もっと深く!もっと暗く!!

あきらめてきている

2005年11月13日
お見合いもなく、あたりまえだけどなんの進展もない毎日がたらたらと過ぎていく。
お菓子を買わないようにしているのだが、結局むしゃくしゃしたらトーストを焼いてるので。体重は2キロ落ちて42キロで動かなくなった。母親に「太って困る」とこぼしたら、「いい年して(お嫁にも行けなくて)、がんばって痩せてるほうが見ていて痛々しいので、そのまま太ってても良くない?」と勧められた。きれいなひとは別だけど、私程度なら本当にそうかもなーと思って気分が安定した。
最近、私の人生ってしょせんこんなもんだよなあと思えてきた。クラス替えのたびに人間関係から落ちこぼれて、ひとりで本を読んでいたのに、大人になったらちゃんと仕事できて、人間関係もこなせて、家庭も持てて・・・なーんてあるわけないですよね。大人になっても、ひとりで本を読んでるのが、あるべき姿なんじゃあないかな。
そう思ったら、焦ってた気持ちも治まってきた。ただ、親が元気なうちはいいけど、その先はどうなるんだろう。それに、定年してしょんぼりしてる父親を見てたら「孫がいたらなあ」とも思うのだけど。
でも、人並みでない私が人並みを望むのはもう止めなくては。

4キロ太ってた

2005年11月6日
やけ食いをずっとしていて、太ってるという自覚はあったのだが、基本は40キロなため、増量しても42キロくらいかなと甘く考えていた。

44キロもあるじゃないか。

なんだこりゃ。

ちょっと心配になった。

総裁からの誘いをすでに3週間断って、世間話メールの返信をストップしてしまった。最初はやっぱり、あの顔を見なくていいという気楽さがほっとしたのだけど、どこにも出かけないで誰にも会わないというのがストレスになってきた。

この世で最後のふたりだったら、やっぱり総裁と結婚するのだろうな。

最初は、メールを断っている自分がすごい罪なひとに思え、総裁の気持ちを傷つけてるように思えた。んだが、総裁のメールが間遠になったり文章が簡潔になったのは、最初だけで、無視されることに慣れたのか。最近では、無視とか全く関係なく、絵文字満載の趣味やら体力自慢もありのフレンドリーなメールが毎日来るようになった。

じゃあ、最初から返信しなくても良かったんだなあ。

と思った。

この勢いと誰でも可のココロがあれば、総裁は結婚できるんだろうけど、私はやっぱり一生無理なのかなー。錯覚でもいい、好きだと思えるひとのためにご飯作ったりしてみたいな。

よるもふけた

2005年10月30日
すでに、はげているお見合い写真を「これは、髪があるけど、このあとはげてしまったのよ」と聞かされていた。「?」と思っていたのだが、百聞は一見にしかず。

そう、写真の時点では「ちょっと はげてる」「だいぶん はげてる」「かなり はげてる」の3段階で言うと、「だいぶん」であった。しかし、今日見たひとは、ちょんまげを結っていない成人侍でした。気の毒だ。

相手のお見合いおばさんはうちから近所だった。会うなり、「あなたの職場の●●さん(女性)ね、いいこねえ。お世話してるのよ」と暴露された。
●●さんにも、言うのだな。私のことを。
●●さんは、私よりもずうっと美人で社交的で職場のテニスサークルに入っている。その●●さんですら結婚できていないということだ。いわんや、私をや。

侍を前に
「あなたね(私のこと)。侍さんとおつきあいしなさい。するわね、おつきあい。最近のひとは見た目が良い発展家の男性がお好みみたいだけど、そういわれても私たちも困るわよ。つきあいなさいね、つきあって」
と、念を押すんだが。侍さんの見た目が悪くて発展できてないって言ってるのと同じじゃわい。私もそうは思ったけど、なにも本人の前で。

侍さん本人は発展家ではないけれど、自慢師さんでした。
仕事の自慢、趣味の自慢。家族の自慢。そのたもろもろ。

私ももてないみそじ女として棚にあげてるわけだけど、総裁と侍さんが並んでるとこを見て、三十台と分かるひとはおるまい。今まで、どんな相手を見ても「男前な青年じゃないか」と言ってた父が(心が広いのでなく、疲れはてている)
「五十台に見えるなあ。でも、結婚するにはいい相手じゃあないか!」
と言ってた。

帰り、コンビニでおろしてもらい、なんか悪いので走ってお茶買って来て渡そうと思ったら、知らない赤ら顔のおじさんが駐車場にぽつねんと立ってて「?」と思って通りすぎ車をのぞいたら空席であった。
そうか、ではこのおじさんが、さっきまでお見合いしてた私のお相手なのか!と気づいて慌てた。

電源切ってた携帯の電源入れてみたら、総裁からメールが二通来てた。
総裁なりに考えるところがあったのか、句読点がわりの絵文字が一箇所につき2個打ってあった。ダブル笑顔。ごめんね。

お見合いは親がものすごくダメージを受けるので、もし「職場のひとに告られてるけど、いまいちぱっとしない」とかいうひとは、そのひとと結婚したほうが絶対いいです。お見合いしていいことは万に一つもありゃしないです。

いろいろあった

2005年10月27日
まず、お見合いが日曜に決まった。

私 ちび  
お相手 ちび でぶ はげ ぶさいく

という組み合わせ。私のほうの紹介おばさんちで会うのだけど、私が相手の紹介おばさんを迎えに行かねばならん。めんどい。

母と私は「はげてるけど、気にしないわよね?」と念押しされて「いい」とも「悪い」とも言わないうちに電話を切られたので、かなりはげてると知ってたんだけど。おばさんはさすがに父には遠慮があったらしく「はげてたけど、いまは治った」と言ったそうで、おばさんの嘘に家族で驚いた。

総裁のご近所のひとで、かつて総裁から「友達ではげてるやつがいる」と聞かされてたひとと、職業やら赴任地やらかぶるので、おそらくそのひとだと思う。

総裁と話してたときは、まさか、自分がおみあいする運命と知らないので「はげててもいいっていう、やさしい女のひとなら、結婚しても幸せになれそうじゃない?」とか言ってたよ。天につばすれば自分に落ちてくるな。

総裁とは映画に行った。悪いひとではないけど、喫茶店くらい入ろうよ。わりかんなんだしさ。フードコートで家族連れや高校生の集団のなか、三十台カップルで座るのいやじゃー。

総裁「誕生日、いつだっけ」
私「え、来月です」
総裁「指輪を買ってあげる」
私「え!・・・いいです、そんな」
総裁「ううん。買ってあげる」
私「いいです、ほんといいです!!」
総裁「だいじょうぶ、買ってあげる」

好きな相手に言われてみたいが・・・。そんなわけで、総裁とはもう会いません。
ちなみに今回車を私が出したのだけど、私が総裁に乗せてもらうときはレイトショーでも、国道沿いのコンビにで降りた。しかし、総裁は当然のように、
「そこ、曲がって」
と自分のうちに誘導するではないか。そして、
「ここをまっすぐ行くとうちなんだ。じゃあ、またね」
待ってくれ。私は帰り道がわからない。ふつう、どういったらもとの道に出るか言うだろう、降りる前に。

新しいめるともを作った。んだけど、はずれでした。自分のこと(自慢)しか書いてない。
「最近、観た映画は?」と聞かれて答えて、返事が
「とおるは最近観ないんだよね。旅行に行ってるから」
の時点ではずれだとは思ったんだけど・・・。35歳の男がひらがなで、「とおるはね・・・」だって。しかも、こっちが書いた映画名は無視。ならば訊くでない、最初から。
このパターンが続いているので、私はしかたなく「生徒の日記に優しいコメントをよせる教師ふう」メールを続けている。そのうち自然消滅でせう。
私と同じ職業で、学歴は私のほうがある。べつに高望みじゃあないと思うんだけど。

またおかしが止まりません。

昨日はあんぱん5個入り袋・とっぽ一箱・あるふぉーと一箱
おとついは、ぱいのみ2箱
今日はよもぎもち5個パックとマドレーヌ2個パック

ふつうにごはん食べて、そのうえ食べてます。

風邪をひいてのどが痛むし熱が出て、今日から生まれる理屈が来ました。

日本では絶望に一番近い島に住んでいます。

♪なーがれーぼしー

2005年10月14日
昨日、あれほどブルーになってたのに。親があれほどハイになっていたのに。

お見合い、流れたっぽい・・・

さっき、部屋にいたら電話が鳴って、親が出てなんか高い声で喋ってて。途中から、急にトーンダウンして「時間がね・・・」というのが切れ切れに聞こえた。それから、ひそひそ話してる気配があり。

頃合を見て部屋を出てみたら、妙に沈んだ親が変にヤサシイ。

私が断ると親が不機嫌になるのは目に見えてるので、まあ良いのですが。どう考えてもあの写真のひとと結婚したくないし。

そして、総裁からもふっつりメールが来なくなった。毎晩来てたのが、二日来ないので。どうなんでしょう。縁がなかったのかなー。

句読点の位置すべてに絵文字が使ってあるのが、なんとなくいやであまり熱心にメールしてなかったの、伝わってたかも。それと、総裁の職場のひとが出る演劇に誘われたのを断ったのとかも。この演劇、うちの職場のひともたくさん観に行くので、カップルで行くのがいやだったのです。

お見合いはともかく、総裁とはちょっと気心が知れ初めてたので、少し落ち込みました。でも、学歴とか仕事とか正直気にならなくはないし。親のおみあいが来たときのはしゃぎようを見ても、やっぱり条件的に・・・なあとも思います。並んで映画を観るだけと、夫婦になるのとは別でしょうし。

ま、映画を観る相手すらいないくせにですけどね^^;

すさんでいた時期をやわらげてくれた総裁には感謝です。

と、書いてたらメールが来ました。映画のお誘い。こないだ、誘いたそーに話題にしてたけど、流した映画にやっぱり誘われた。しつこいなーと正直思った。しかし、ほかに友達がいないし。
こないだ来てもらったので、今回は総裁のほうの映画館に行くとメールしたら、総裁んちに迎えに来いだって。ちょっと先に行って、待ち合わせまで秋物の買い物したかったのにな。がっかり。
毎週会って、ほぼ毎晩メールをしてる。総裁のなかでは付き合ってるのかなー。こわいなー。

昨日の話。こないだ、ちらっと話した職場のひととひさしぶりに社員食堂で会った。ずうずうしく隣に座ったら、もう食べ終わってたのに相手してくれた。きっと、そうしてくれる性格だと思ってた。私は緊張して手が震えた。

夢中くん、と命名。夢中くん、週末に温泉に行く話しをしてた。彼女となんだなーと思いながら夢中くんの冗談に笑ってたら。途中、夢中くんの先輩が来て「あやしいー。●●ちゃんと食べないで」とつっこんで来た。
●●ちゃん、というのは私も知ってるすごいかわいい子で、そのとき食堂で女二人で食べてた。そのときは、そのこと夢中くんが同期だからかなあと思ったけど、後からあの二人が恋人同士なのかなーと思いいたった。だとしたら、夢中くんはすごい果報者だ。
食べ終わってから、夢中くんは●●ちゃんにあいさつしに行って、「どうしたんですかー」と●●ちゃんは敬語で話してた。ただの同期なのかなー?
でも、●●ちゃんは恋人にも人前では敬語で話すひとにも見えた。
気にしたってしょうがないのに、気になる。
「あやしいなー」なんていわれたのは、何年ぶりなんだろう?出会い系だとひっそりと会うから、冷やかされる(擬似)がうれしかった。
また、夢中くんと話せるといいなあ。。

いやだなあー

2005年10月13日
お見合いを紹介してもらえそう。写真を見せてもらったら。

すっごい太ってるひとだった。カンニングの竹山さんをもうふたまわりくらいしたひとだった。両親はお見合いを紹介していただけるということをとても喜んでいるのだけど、私は正直すっごい気が重い。

相手が太ってることもだし、紹介おばさんに会いたくない。

この紹介おばさんには両親も私も、ずっとぺこぺこして来たし、商売をしてるひとなので、安くない商品を買わされたりもして来たのだけど。
顔一面にまっかなぶつぶつがびっしりあるひととか、30歳だけどばっちりはげてるひととか、正直ひくようなひととしか会わされてない。
そのたびに断ってきたから、おばさんは「高望みのばかおんな」と私を絶対思ってるし、私もおばさんが嫌い。
なのに、いかにも「心にかけているふう」「感謝してるふう」に会って話すのが苦痛。

頭をさげてる両親からしたら、おばさんは恩人なのは分かるけど。

私って、なんのために生きてるんだろう。本当に悲しくなる。外見を気にしすぎだけど、やっぱりひくようなひとと夫婦になりたくない。
眠りすぎです! 現実逃避しすぎです! 頭がめちゃ痛いです!

総裁と映画行って来ました。相変わらず、テンション低いふたり。無理くり話題を振ってると、かつては一応愛想笑いしてた総裁が手抜きし始め、総裁が面白いと思うネタ以外は聞こえないふりをし始めた。

てゆーか、あんたも話考えてよ〜。

総裁の反応は、「値段が高い」というものが多い。私もけちなので、まあそうかなーと思うことも多々あるのだが。ちょっとブルーになる。

たとえば、かなり前に私の借りてる通勤用駐車場の代金が高いという話になって、チャリ通勤をしつこくに勧められたのです。
今回、総裁が初めて私の住む地域に来てくれて、開口一番「確かにチャリ通勤するには坂があるね」と言うのです。びっくりした。そんな駐車場の話なんて、こっちはすっかり忘れてたので。

映画館に行く前に、ぶらぶらしてる間も「高いねー」連発。私が財布買ったら(値段は総裁には内緒)「財布、おれも新しいのを買いたいけど・・・」と言葉を濁すので、「機能とデザインと両方ありますから、なかなか気に入るのはないですよねー」と気を遣って言った。

「高いんだよね、財布って」

うー、やっぱりですか。私、そのキーワードをもう聞きたくないんですが。付き合う前のデートでこうなんですよ。もし夫婦とかになったら、年がら年中「高い」チェック入るのかい、と狸の皮不安開始。

そして、総裁チョイス映画がものすごいグロかった。もう本気で気分が悪くなった。総裁は予告編を見て見たかったというので、内容を知っていて私を誘ったの!と、ちょっとむっとした。途中からうつむいて、全然見てなかったのを気づいてるくせに、

「迫力のある映像だったよね〜♪」

というので、「ああ、そうでしたよねー・・・」と青ざめて答えると、

「映像が良かったよねー!」
とダメ押し。総裁は基本的にしつこい。答える気力が失せたので

「すいません、ちょっと気分が」と答えておいた。

帰ってから、
「また映画観にいこう。今度は心温まるやつね」とメル着てた。

最近、泥水で出来たあさーい水たまりに、必死でつかってる茶色の河童を想像します。水溜りは浅くて、出るのは簡単。しかし、この水溜りを出れば、完全に干上がってしまう。出られない。水はどんどん汚くなる。でも、出られない。この河童の終の棲家はこの水溜りなのか。
今日は誰からもメールが来ない。

年下くんとは、昨日の観光地の話でなんとなく、お互いに盛り下がったような気がする。しかたない。

総裁から、週末のお誘いが来るのかなーと漠然と思ってた。でも、来ない。これについては、どう感じていいのかよく分からない。

もうひとり、なんかよく分からないひとからは、今書いてたらメル飛来。このひとは、メルのペースがなんか変なひとで、質問の途中で突然メルが途絶えたり、昼来たかと思ったら、翌日の夜に続きが来るみたいなひと。妻帯者、と思うでしょう?
それとも、なんとなく違う気がする。妻帯者なら、もう少し女あしらいがうまいと思うんですよね。子供っぽい感じ(お前が言うかー)
このひとは、あまり来期待してないので、メルが来ても来なくても、あまり意識に残らないです。返信はするけど。。

メール

デート

れんあい

けっこん

の道のりのなんて遠いことだ。しかも、今時点フリダシである。

がっかり

2005年9月28日
 お申し込みしたひと、遠い住所でした。せっかくお返事頂いたけど、ちょっと無理な距離・・・。

 新たにもう一件、お申し込みしたけど、お返事なし。携帯のひとだから、申し込みメールを見てないはずないので、条件が気に入ってもらえなかったのだ。あーあ。

 総裁からご機嫌うかがいメル飛来。絵文字が満載すぎて、ちょっと憂鬱になった。ウィンクするアイコンがさらに憂鬱を増す。

 年下くんと、ある観光地の話になった。そんなに遠いとこでなく県内なので、「もし行くのなら、気が向いたら誘ってよ」と軽く書いてみたら。急にメールがぱったり止まり、一時間くらいして

「遠いから、気が向いたら」

みたいなことが書いてあった。私がさほど気に入りじゃあないんだなーと改めて思った。

もうなんだか、全部いやになって、消えてしまいたい。希望のない日々。

こんばんはー

2005年9月26日
こんばんは。こはるさん、リンクをありがとうございまっする。よろしくです。

いろいろ揺れていらっしゃるみたいですが、がんばって!!ください!!!

ぐだぐだ

2005年9月25日
三連休、当たり前だけど、携帯もまったく鳴らないし一歩も外に出なかった。総裁除く。

総裁を失えば、またひとりに戻るんだなあと思う。反面、総裁が運命のひとだなんてちょっと寂しいなーとも思う(悪人)

頑固なとこやしつこいとこも垣間見えるけど、今のところ総裁といてものすごく嫌と思うこともない。でも、これって「なんか気に入られてるみたいだけど、私はあんまり好きじゃない」ことの罪悪感みたいなものが、多少の不都合を大目に見させているのかも。

正直、分かりません。

でも、今のところ「付き合おう」とも言われてないので「友達」と言うことにしておこうと思います。(あくまでも、割り勘で!)

でー の方で、ちょっと良さげなひと発見。自分から申し込もうと思い、その前に半年お世話になったハンドルネームを変えました。(常連さんだと印象悪そうなので)そしたら、結構年下のひと(ちょっと遠い)から申し込みが飛来。でも、若いというのが嬉しくて受けてしまった。メールのやりとり中。でも、距離的、キャラ的、年齢的にやっぱりメル友以外なんでもないなー。

今日はお友達とドライブ中だそうで、友達いない私にはそういうのも結構こたえる。「連休、どっか行った?」と聞かれて「行ったよ(総裁とね)」と答えるのって、なんとなく罪悪感(対総裁)だし。

総裁は今日は職場の結婚式、「アクアさんのドレス姿はきれいだろうね」うーん。好きなひとから言われたら、ときめきのお言葉なんだろうな。微妙。

やっぱり、当初の予定通りお申し込みもしてみようかな。微妙。

なんとなく

2005年9月22日
明日からまた連休〜。総裁と一日会う以外はなんにも予定がない。まあ予定がないのはいつものことだよ。この、総裁が好きな相手であれば本当に嬉しいのだけど、うーん。と言う感じ。冷静に考えて、私が好きになるような相手は私を誘ってくれないんですけど。

総裁が毎日メルしてきて、お互い話題がなくて、天候について毎晩語ってたんですけど、やっとメルが途切れだした。必要事項のみって感じで。あっちゃんで見る限り、総裁はあんまりしょっちゅうはログインしてないみたいです。いや、私と会い始めてからもログインしてますけどね。
一方、私はと言えばほんと毎日してる(飢え祭り)んで、ちょっと気がひける。けど、お互い毎日ログインしながら、澄まして会ってるっていうのも怖い図ですねー。

出かけられるのは嬉しいのだけど、総裁といてときめきもなく(このへんはお互いさんま)、将来への期待もなく(独身なのだけど、やっぱり職業とか気になる、私はやなやつです)、と言う感じです。

知ったひと(女性)が、やっぱりこういう感じでデートを重ねてたんですけど、ある日「今日はお誕生日だね。今日はあなたが仕事だけど(夜勤がある相手だった)、次会うときはお祝いしようね」とメルすると。

「俺、もういいわ。別れよう」

とのみ書かれたメル飛来。衝撃を受けた彼女は「冗談?」とメルすると、すでにメールフィルターが。着信拒否までご丁寧に設定されてたそうです。すごいね。

ときめきがありすぎだと、相手はひいて逃げる。
ときめきなさすぎだと、相手感づいて逃げる。

そういうものではないでしょうか。では、総裁はいつ私からすたこらされるのでしょうか。一人になるのは寂しいな。でも、総裁がすたこらしたら心のどこかでほっとしてそうです。

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